2025年1月1日水曜日

梅雨

 梅雨の素材


絵文字サイズの小さいアイコンです

傘 雨 絵文字 雨 窓 絵文字



かたつむり

色違い
かたつむり GIF  かたつむり GIF かたつむり GIF

動く音符付きのかたつむり





かなり小さいかたつむり


かえる

カエル 緑 gif
カエル
ハスの葉の上のカエル
ハスの葉の上のカエル(回転)

小さなカエル




長靴


長靴 赤 gif
歩く長靴(赤)
                   

長靴 ピンク gif
歩く長靴(ピンク色)





「梅雨」とは?

梅雨(つゆ)は、春と夏の間にある、雨の降る日が多くなる時期のことです。東アジアにみられる気候で、四季の移り変わりがはっきりしている日本で5~7月頃に訪れます。

ところで、この時期を梅(うめ)と雨(あめ)と書いて「ばいう」「つゆ」と呼ぶのか気になりますよね。

調べてみたところ、梅雨のいわれには諸説がありますが、「つゆ」は水の露(つゆ)から来ており、梅の実がなる時期の雨なので「梅雨」と呼ぶようになったという説があります。梅雨と書いてつゆと読むのはあて字なのでしょうが、たしかに6月頃はお店に梅の実(青梅)が並び、梅干しや梅酒を漬ける時期となっていますね。

実際のところ、梅雨は湿度が高くなってジメジメし、すっきりしない気分が続くことが増えます。そんな梅雨を少しでも楽しく過ごすため、明るい色を身の回りに取り入れたいですね。

カタツムリについて

当サイトでは、梅雨の素材にカタツムリを多用しております。一昔前まではカタツムリをよく見かけていましたが、最近は姿を見ることがほとんどなくなりました。カタツムリって何?と思っている方がいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明しておきます。

カタツムリは渦巻き状の殻を持つ「陸貝」という生き物です。学術的には「マイマイ」といいますが、通称の「カタツムリ」「デンデンムシ」のほうが私たちにはなじみ深いですよね。

見た目は巻貝のタニシに似ているけど樹や葉、落ち葉などに生息しています。湿度が高い所を好み、梅雨によく見かけます。

頭に2本の触角があり、背中にぐるぐるうずまきの丸い殻を背負っているのが特徴。動きもゆっくりなので、かわいい生き物というイメージを持たれやすいです。殻は体と一緒になっていて外すことはできず、体をつつくと引っ込んで殻の中に閉じこもってしまいますよ。そっくりな生き物にナメクジがいます。ただしナメクジとは別の生き物のようです。ナメクジは嫌われますがカタツムリは人気物ですね。ちょっとナメクジは素材にはできません。

なお、近年は農薬をまいたり環境が変化したりしたためカタツムリが減少してしまったそうです。カタツムリを見る機会があるとしたら、フランスでよく食べられている料理のエスカルゴ(食用カタツムリ)になるかもしれません。























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お月見

 お月見の素材 うさぎとお月見団子